永瀬ダムを満喫したあとは、来た道を引き返して、吉野ダムを探します。
とにかく入り口がわかりにくい。
国道側からは発電所入り口ってバス停を入ると行けるんですが、またも通り過ぎたので対岸に渡ってみました。しかし入り口わからない。
結局また国道に戻って、発電所のところから入りました。
車を発電所に止めて。
碍子にうっとりしてから細い道を下りていきます
そして発見
杉田ダムとお揃いの黄色と緑。
このあたりのテーマカラーなんでしょうか。
天端も緑色の鉄板で、重厚感には欠けますが古くさくてわくわくする。笑
機器も緑色
土佐山田の街まで戻って、最後は休場ダム。
土佐山田駅の少し西から、北の平山地区に向かって入っていきます。
道がどんどん細くなるけどそのまま進みます。
立派な発電所が見えてきました。
新改発電所。
ここの付近には高知県最初の水力発電所、平山発電所跡地もあるらしいけど、これはわかりませんでした。
次は是非行ってみたい。
発電所はこんな感じ
遠くに導管も見えます。
さらに奥へ進みます。
すれ違い不可な道幅になってしばらくいくと、ありました。
こぢんまりとしたダムです。
こんなのをくぐって天端に出ます
古い滑車。
ハンコケースはフェンスにがっちり固定してある、と88箇所巡りのサイトに書いてありましたが、
ケースはどこかへ行って、ハンコがしっかり(?)固定してありました。
ケースは流されたのかなあ。
これで集めたハンコは18個。ダムは88箇所、砂防ダムなども含めて全部で煩悩の108箇所あるので、残り90個。
ダム巡りはまだまだ続きます。