片付けするようになって変わったこと。
毎日洗面所の床掃除。
ここにはびこるのは落ちた髪の毛。ドライヤーのたびにはげるんじゃないかってくらい抜けるわけで、これを日々きれいにするのです。
といってもクイックルワイパーみたいなのでサーと拭くだけ。時間にして20秒くらい。
なぜ今までしなかったのか・・・
①面倒臭かった
②視力が悪いから床に落ちた髪の毛が気にならない
・・・つまり面倒臭かったのね。
ちなみに、人の家に泊まるときなどは気を使って髪の毛を捨てるわたし。
自分の家だと気にならない。もとがごちゃごちゃしてるから髪の毛のインパクトが薄いのか？
旦那さんの方が気にしていて、掃除しといてよって時々言われてました。
すまぬ。
最近キレイの気運が高まっておるところへわたしの髪の毛もだいぶ伸びたので、床での存在感が日々増して、こんなわたしでも気になるようになりました。
同じ１本でも倍の長さなら倍の存在感。
うちの廊下にはクイックルワイパー的なのが無造作に２本（！１本は常に暇している）常駐しているので、これを持ってきてサーと拭く。そのまま廊下をさささと拭いて、定位置へ。
回収した髪を捨てるのは面倒なので気が向いたとき、週２回くらい。
試しにドライヤーの前後で掃除してみたところ、１回のドライヤーでかなりの量とれることがわかりました。
毎日、「とったぞー」って満足感を味わえます。
よしよし。
次はクイックルワイパーの置き場所を考えないとな・・・
